クレンジングクリームのすゝめ
こんにちは。すっかり桜は散って、暖かくなってきましたね。
今日は以前のクレンジングの記事にちょろ〜〜んと
加えたお話をしようと思います。
皆さん、化粧ノリの良い・悪い、何を基準に判断していますか?
「新しく買ってみたファンデーション、
いまいちノリが良くない〜〜」
はい。こんな経験ある人いませんか?
化粧ノリが悪い時の悪者はファンデーション。
・・・・さて本当にそうでしょうか・・・
そんな時にぜひ見直してほしいのがファンデーション以前の基盤。
前日のクレンジング・洗顔・保湿、
翌朝のクレンジング・洗顔・保湿・そしてベースメイク。
今回はクレンジング第二弾とでも題しまして
お話したいと思います。
前回はクレンジングジェルのすゝめを書きましたので、
今回は筆者が最も気に入っているクレンジングについてお話しようと思います。
①オイル?ウォーター?ジェル?クリーム?
何を基準にクレンジング剤を選べばいいの?
そもそもこれらに違いはあるの?
結論から言うと、クレンジングの形状は、
「洗浄力」と「配合成分の刺激の強さ」が異なってきます。
例えば、上記の4つの中で一番洗浄力が強いのはオイル。
ただオイルとあって界面活性剤などが含まれているため
刺激が強すぎる・・・との声も。
(ちなみに刺激の強さを並べてみるとしたら
オイル▶︎ゲル▶︎クリームですかね。)
なるべくオイルフリーで界面活性剤が含まれていないものを
選ぶようにしていたのですが、
私がマリークヮントのクレンジングゲルを使い始めてから意識し始めたこと、
それは・・・。
②スキンの状態は何で決まる?
さて、私がゲルを使い始めてから意識し始めたことは
いかにクレンジング段階での保湿が大切かということ。
ルーシングパウダーを求めて、コスメデコルテさん店頭に行ったときの話。
BAさん「パウダー試しにお付けいたしましょうか?」
筆者「お願いします。色は〜〜〜」
BAさん「今、無料でイオンを使った蒸気洗浄クレンズ体験させていただけますがお時間ありますでしょうか?」
筆者「!?!?!?!・・・はい。、」
パウダーつけてもらうだけのつもりが
なんかおおごとになってきた。
BAさん「では目から下の化粧一旦全て落とさせていただきますね〜」
筆者「(おお、まじか。)」
BAさん「今回はこちらのクレンジングクリームを使わせていただきますね:)」
・・・はい、筆者いつもこのパターンの罠に引っかかるんですね。
このタイミングでBAさんが使ってくれるクレンジング。
どのBAさんもビジネストークがうまいなあといつも圧倒されます。(苦笑)
これが今回の主役クレンズとの出会いでした。
Here it is.
ドーーーーん。
タイプ:クリーム
色:しろ
感触:軽めの乳液のような感じ。(ぬめりがない!!!これすごいと思う)
値段:3500円(税抜)
落とし方:マッサージ後にテッシュで拭き取る。
(Point: 摩擦を避けるために柔らかめのテッシュを。(テッシュの話は過去記事参考))
このクレンズの見どころは
使用後の肌の柔らかさ。
赤ちゃん肌みたいにもっっちもち肌。
保湿力が抜群なのはもちろん、肌質の柔らかさまで変えてくれます。
もちろん刺激は全くありません。
感覚的には、メイクの上から乳液クリーム塗る感じかな。
そこらのオイルよりもコスパも成分も優れていると思う。
筆者はこれに負けて購入を決意。
使いつづけて5日くらい経ちますが、
肌の感触が順調に変わってきてます。
きになる人はコメントor声かけてください:)
肌質やオススメのものなど、
相談に乗れることがあればいつでもどうぞ:)
店頭でサンプルももらえます!!
文頭でも述べたように、
化粧ノリの改善、まずはスキンケアから!!!!